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投稿者: 管理者

【その低気圧は急発達しサイズアップ必至だ!】


2021年10月25日小笠原諸島に台風20号が発達しながら接近中。

台風スウエル到着にあと3日程という予想。


ここで天気図上に南岸低気圧が一つ発生。

台風と日本列島の間を通る南岸低気圧の構造。


台風は暖かく湿った空気の塊でその水蒸気は雨の元になり、雨を降らせる過程で上昇流という風が吹くので、その風を補填するように海上の空気を吸い込む為、海上も風が強まりこれが波の元になる。



天気図をみて、低気圧の南側に台風がある時、台風の暖湿気流が低気圧に流れ込む事によって大雨となる。

一般的な南岸低気圧が一時的に台風のエネルギーを受け取ることで急発達し、翌日大波が湘南地方に届いた。


一夜にしてのサイズアップである事と台風がまだ遠かったという事で人も少なかった奇跡。

台風は遠いのに天気に影響が出ることを「ハンマー(投げ)効果」と呼ぶ。


サーファーが知っておくべき注意点は、台風の北側にあるのが低気圧でなければならず前線では全くダメという事。

低気圧は「点」だが前線は「線」だから。


線状の雨が降るとエネルギーが集約されず風が拡散しサイズアップにつながりにくい(梅雨時の線状降水帯による大雨はこのパターン)。





TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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| 波浪コラム | 05:00 AM |






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