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投稿者: Tomomi Fukaya



ハワイ時間19日。
オアフ島エフカイビーチパークで開催中の『Billabong Pipe Masters』が、いよいよファイナルズデーを迎えました。

ラウンドof32の後、マウイ島のジョーズではBIGウェイブツアーがONとなったり。
次の新たなスウェルと共にストーミーになったりして、1週間ものデイズオフが続き。

やっと迎えることが出来た最終日は、嵐の間に砂がつきすぎてしまいます。
トレードウィンドも強く、見た目よりも難しいコンディションだった様子。

とはいえ、そこは世界トップに君臨するつわものたち。
エクセレントなショーを、惜しみなく発揮します。

そしてこの日決着がついた、パイプマスターの称号と2019タイトルを手に入れたのは・・・


イタロ・フェレイラ(BRA)となりました!



6'2"のティミー・パターソンで、パイプもバックドアも抜けまくり。
更にはエアーも散々示し。
もう一人のファイナリスト、ガブリエル・メディーナ(BRA)を2位に抑えこんだのです。

そう、ギャビーとイタロのタイトルレースは、決勝までもつれた直接対決。
最後の最後に勝った方が、タイトルも獲得という、とんでもない展開でした。



ギャビーの方はというと、絶対に負けられないことから。
朝行われたR16 で、かつて見たことがないような戦略まで披露。

それは優先権が、対戦相手のカイオ・イベリ(BRA)にありながら。
ギャビーが終了間際に、カイオを見ながらドロップイン。



???
この光景、どこかで見た記憶が。

ポルトガルの時は、優先権を間違えたギャビー。
ところが今回は、わざとだったのです。

インターフェアは、ベスト2の悪い方のスコアがカットされるルール。
それをわかって、あえてという作戦に出たのでした。



そのままギャビーは、QFでジョン・ジョン・フローレンス(HAW)をやっつけ。
セミではバックアップを揃えられなかった、グリフィン・コーラピント(USA)をやぶってファイナルへ。

ちなみにジョンが負けた時点で、セミまで勝ち上がったケリー・スレーター(USA)に五輪アメリカ代表のチャンスが到来。
その条件は、ケリーが優勝というタイトなもの。



ケリーがオリンピック出場となれば。
彼の壮大なキャリアが、更に完璧なものに。

が、それを食い止めたのは、最終日総取りしたイタロだったのです。
終わってみれば。

結局ケリーはUSA代表を逃すも、トリプルクラウンの3度目の受賞が確定。
地元の応援を集めたジョンは、オリンピック出場となり。



ローカルのセス・モニーツ(HAW)は、今年のルーキー・オブtheイヤーを獲得。
ビーチの人々の大半を占めたハワイアン、アメリカ人のギャラリーにもお楽しみな結果だったといえるでしょう。


一方で、苦い思いを乗り越えなくてはならない人々も。
タイトルもオリンピック代表も逃した、フィリペ・トレド(BRA)や。

来期のクオリファイを、逃してしまった選手らだってそう。
その中には、セバスチャン・ズィッツ(HAW)やイズキール・ラウ(HAW)



はたまたジェシー・メンデス(BRA)の名前もあるのだから、世界の壁は全く厚い。
WSLツアー、長い一年間ご苦労様でした<(_ _)>

全てのイベント、そしてヒート毎にドラマがあるCT。
毎年選手の入れ替わりがあるなか、来年ケリーがどのような判断をするのかにも注目が集まりますね!


2019チャンピオンになったイタロを振り返った時。
個人的には、西オーストラリアの「The BOX」のヒートでとんでもない1本をわからせたのが強く印象に残ります。

そしてヒート後に、イタロが放った言葉が。
「ここでサーフィンしたのは、初めてなんだ♪」

小さな巨人、男らしい~。
でもね、最後タイトル獲得後はいっぱい泣いて、可愛いイタロ君も垣間見ることができました。

それでは、Happy Holidays☆Tomo

Final Results:
1 – Italo Ferreira (BRA) 15.56
2 – Gabriel Medina (BRA) 12.94

Semifinal Results:
SF 1: Italo Ferreira (BRA) 14.77 DEF. Kelly Slater (USA) 2.57
SF 2: Gabriel Medina (BRA) 13.00 DEF. Griffin Colapinto (USA) 7.10

Quarterfinal Results:
QF 1: Italo Ferreira (BRA) 15.66 DEF. Yago Dora (BRA) 13.50
QF 2: Kelly Slater (USA) 12.94 DEF. Jack Freestone (AUS) 9.26
QF 3: Gabriel Medina (BRA) 17.63 DEF. John John Florence (HAW) 12.33
QF 4: Griffin Colapinto (USA) 9.84 DEF. Michel Bourez (FRA) 8.77

Men’s 2019 WSL CT Jeep Leaderboard (after Billabong Pipe Masters):
1 – Italo Ferreira (BRA) 59,740 pts
2 – Gabriel Medina (BRA) 56,475 pts
3 – Jordy Smith (ZAF) 49,985 pts
4 – Filipe Toledo (BRA) 49,145 pts
5 – Kolohe Andino (USA) 46,655 pts



Vans Triple Crown of Surfing Top 5:
1 – Kelly Slater (USA) 13,900 pts
2 – Ethan Ewing (AUS) 13,750 pts
3 – Michel Bourez (FRA) 12,700 pts
4 – Ezekiel Lau (HAW) 12,600 pts
5 – Frederico Morais (PRT) 12,200 pts

Italo Ferreira’s 2019 WSL CT Results:
Quiksilver Pro Gold Coast – 1st
Rip Curl Pro Bells Beach – 5th
Corona Bali Protected – 17th
Margaret River Pro – 5th
Oi Rio Pro – 17th
Corona Open J-Bay – 2nd
Tahiti Pro Teahupo’o – 17th
Freshwater Pro – 9th
Quiksilver Pro France – 2nd
MEO Rip Curl Pro Portugal – 1st
Billabong Pipe Masters – 1st

Italo Ferreira’s CT Career Rankings:
2019 – 1st
2018 – 4th
2017 – 22nd
2016 – 15th
2015 – 7th












| サーフニュース | 06:20 AM |






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