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投稿者: 管理者

【なぜ逆風が吹くのかと考えるところから波乗り気象学ははじまる】


地球は大きく分けて暑い地域と寒い地域に分けられるが、それらは全て太陽放射の受け方による。

さらに地球は23.5度傾いているので太陽放射が少しずつずれて季節を作り出す。

その差が激しいのが夏と冬の存在が明確な日本のある中緯度地域。


赤道付近では夏冬といわずウエット、ドライシーズンと呼ぶ地域もあるが、それは風向きが海から吹いて湿る(ウエット)か陸から吹いて乾く(ドライ)かによる。

風の元は気団と呼ばれる高気圧であることが多い。

日本の夏は夏の小笠原気団が日本の南にあり、主に南風が海から吹くのでウエットシーズンとも言える。

逆に冬はシベリア気団からの北風が大陸から吹くドライシーズンとなる。


この原則がウネリにも当てはまり、夏は南ウネリで冬は北ウネリとなる。

ただ、それだけではいつも「オンショア」になってしまう。


気団が長期ベースの風とウネリの元ならば、そこにやってくる低気圧が短期の風向きを決定する。

例)夏の南岸低気圧ははじめ南向きの季節の風だが、必ず通過後は北風になる。

夏なのに北風(あるいは逆に冬なのに南風)が吹く原因に注目することこそサーファーと天気の向き合い方だ。


夏なのに北風の原因は、他に高気圧が北偏する時、冬なのに南風は季節外れの南岸低気圧や日射による昇温で吹く海風など

…逆風の元を考えてみよう!






TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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| 波浪コラム | 05:00 AM |






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